2018年10月9日 / 最終更新日 : 2018年10月4日 furushima 相続税事業承継税制の特例の創設 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 平成30年度税制改正では、現行の事業承継税制(非上場株式の贈与税・相続税の納税猶予)に加え、10年間の特例措置として、納税猶予の対象となる非上場株式等の制限(総株式数の3分の […]
2018年9月28日 / 最終更新日 : 2018年9月25日 furushima 相続税相続税の申告書作成時の誤りやすい事例集 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 国税庁のホームページでは今後、専門家に頼らず相続人の自主申告が増えると予測してか、「相続税の申告書作成時の誤りやすい事例集」を公表しています。幾つか紹介してみたいと思います。 […]
2018年9月18日 / 最終更新日 : 2018年9月14日 furushima 相続税相続放棄をした場合でも、死亡保険金を受け取れる? 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 生命保険金は相続財産ではない 相続によって引き継がれるのは、プラスの財産だけではありません。例えば、被相続人に借金があれば、借金も同時に引き継がれることになります。借金の方が […]
2018年8月28日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 相続税相続税の物納できる財産の順位と種類の見直し 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 相続税の物納制度とは 国税は金銭で納付する事が原則ですが、相続税については延納(税金の分割払い。ただし利子がかかる)によっても金銭で納付することを困難とする事由がある場合には […]
2018年8月21日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 相続税相続税額の2割加算と養子 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 相続税の基礎控除引き下げにより、課税対象者が大幅に増加し、国税庁では申告書の内容に誤りがあると疑われる場合に、納税者に文書を送付し申告書の見直しを促していますが、特に指摘の多 […]
2018年7月31日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 相続税配偶者の税額軽減とは 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 相続税では配偶者に対する税額軽減措置があります。被相続人の配偶者が取得した相続財産の課税価格が1億6千万円以下、又は配偶者の法定相続分相当額以下である場合には、配偶者に相続税 […]
2018年7月24日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 相続税相続税の延納制度 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 相続税は条件付きで分割払いができる 国税は、金銭で一括納付することが原則ですが、相続税額が10万円を超え、金銭で納付することを困難とする事由がある場合には、納税者の申請により […]
2018年7月17日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 相続税不動産の付合とは 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 民法の第242条に不動産の付合と言う規定があります。「不動産の所有者は、その不動産に従として付合した物の所有権を取得する。」というものです。 わかりにくいので、事例で示すと、 […]
2018年6月29日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 相続税民法と相続税法における実子と養子 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 民法と相続税法 民法では、養子の数に制限をもうけていませんが、相続税法では、相続人に養子がいる場合の相続人の数、法定相続人ですが、その数に含める養子の数を制限しています。理由 […]
2018年6月22日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 相続税遺言は絶対に従わないといけない? 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 亡くなった人の財産は原則として相続人が引き継ぐこととなります。その相続人が複数あるような場合には、協議により分割する場合(協議が整わない場合には家庭裁判所の調停等の場合もあり […]