2018年8月31日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 消費税仕入控除税額の計算方法 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 課税期間中の課税売上高が5億円超又は消費税の課税売上割合が95%未満の場合 消費税の申告にあたり原則課税方式を選択している場合は、課税期間中の課税売上高が5億円以下、かつ、課 […]
2018年8月28日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 相続税相続税の物納できる財産の順位と種類の見直し 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 相続税の物納制度とは 国税は金銭で納付する事が原則ですが、相続税については延納(税金の分割払い。ただし利子がかかる)によっても金銭で納付することを困難とする事由がある場合には […]
2018年8月24日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 所得税給与所得控除及び公的年金等控除の縮小の改正 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 給与所得控除の縮小が進む 給与所得控除とは、支払われた給与等の収入金額から、勤務に伴う必要経費を概算して一定計算額で控除が受けられるものです。簡単にいうと「サラリーマンの経費 […]
2018年8月21日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 相続税相続税額の2割加算と養子 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 相続税の基礎控除引き下げにより、課税対象者が大幅に増加し、国税庁では申告書の内容に誤りがあると疑われる場合に、納税者に文書を送付し申告書の見直しを促していますが、特に指摘の多 […]
2018年8月17日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 豆知識土地の相続登記に対する登録免許税の免税措置の創設 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 相続が発生した場合、新しい所有者へ所有権を移転させる相続登記を行う必要がありますが、この登記がされないことで、所有者不明の不動産が増加する事態が深刻になっています。中には、相 […]
2018年8月14日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 所得税事業と非事業の判定について 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 事業的規模の不動産所得 不動産貸付けでの事業的規模の判定には、5棟10室基準があります。不動産所得は、その不動産貸付けが事業的規模かどうかによって、所得金額の計算上の取扱いが […]
2018年8月10日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 法人税棚卸資産の評価方法 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 棚卸資産の評価方法の選定・変更 法人が商品・製品・原材料などの棚卸資産を有することとなる場合には、その事業の種類(又は事業所)ごと・棚卸資産の区分ごとにどのような方法で評価を […]
2018年8月7日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 所得税クレジットカードのポイント 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 クレジットカード経費精算で貯まるポイント 業務上の出張では、立替払いで新幹線切符を購入しホテルの宿泊費も払い、ひと月に一度、前月分の経費精算をするというパターンの会社が多いの […]
2018年8月3日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 所得税意外と重い住民税 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 所得税の確定申告で税額が少なくてよかったとホッとしたのも束の間、住民税の納税通知書が届いてビックリという人が、あとを絶ちません。中には「所得税が還付されたのにその分住民税でみ […]