2018年6月29日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 相続税民法と相続税法における実子と養子 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 民法と相続税法 民法では、養子の数に制限をもうけていませんが、相続税法では、相続人に養子がいる場合の相続人の数、法定相続人ですが、その数に含める養子の数を制限しています。理由 […]
2018年6月27日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 消費税個別消費税の取扱い 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 個別消費税とは 消費税というと、8%の消費税を思い浮かべますが、消費税には一般消費税と個別消費税といわれるものがあります。一般消費税は普段私たちが買い物などの際に、価格の8% […]
2018年6月25日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 法人税「控除」と「減算」の違い 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 法人税法の条文では使い分けている 国語辞典「大辞林」によると、控除は「(計算の対象からある金額・数量などを)差し引くこと」、減算は「引き算。減法。」との説明になっています。日 […]
2018年6月22日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 相続税遺言は絶対に従わないといけない? 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 亡くなった人の財産は原則として相続人が引き継ぐこととなります。その相続人が複数あるような場合には、協議により分割する場合(協議が整わない場合には家庭裁判所の調停等の場合もあり […]
2018年6月20日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 所得税賞与に対する源泉徴収 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 給与と賞与で全く異なる源泉徴収 給与や賞与を支給する時には、所得税の源泉徴収をしますが、賞与からの源泉徴収は毎月の給与からの源泉徴収とは計算方法が違います。 毎月の給与からの […]
2018年6月18日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 所得税離婚と税金 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 結婚した3組に1組は離婚する時代 離婚は、今まで一緒に生計を立ててきた夫婦が別々に生活を始める為にどうしても、金銭問題は、避けては通れません。 離婚の際の金銭のやり取りは、通 […]
2018年6月15日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 豆知識不動産登記簿とは 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 不動産の仕事に携わっている人以外は、不動産登記簿は不動産を購入するとき、あるいは売却するとき以外、あまりなじみがありません。 ですが、不動産登記簿は、私たちの不動産に関する情 […]
2018年6月13日 / 最終更新日 : 2019年11月20日 furushima 消費税社会保険診療報酬は消費税が非課税 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 消費税法では、国内において事業者が事業として対価を得て行われる取引を課税の対象としています。ただし、これらの取引であっても消費に負担を求める税としての性格から課税の対象として […]
2018年6月11日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 消費税消費税の課非判定 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 消費税の課税区分は税務調査で必ずチェックされます 法人の税務調査で必ずチェックされる項目の一つは、消費税の課税仕入、非課税(または不課税)仕入の課税区分の間違いの有無です。 […]
2018年6月8日 / 最終更新日 : 2018年9月4日 furushima 社会保険収入増加のため健康保険の被扶養者から外れるとき 横浜市青葉区の税理士、古嶋(フルシマ)です。 健康保険の被扶養者とは 健康保険の被扶養者とは、主として被保険者の収入により生計を維持している人をいい、被扶養者の直系尊属、配偶者(事実婚を含む)、子、孫、弟妹、兄姉、および […]